2008年4月21日月曜日

東芝ライテック、一般白熱電球の製造を中止

東芝ライテック、CO2削減へ2010年メドに一般白熱電球の製造を中止という記事より。

CO2削減への取り組みとして白熱電球の製造を止めるというニュース。
それにしても白熱電球から蛍光、LEDへの変更で年間約50万tのCO2削減になるって事ですが、実質的にどのれぐらいの効果なのか数字だけだとよくわからないのが、この手の話の困ったところ。

試しに灯油に換算すると、排出係数2.49t-CO2/kLで500,000/2.49 = 200803.2129kL
約2憶リットル相当。すごい量なのはわかるけど、これはこれで実生活の感覚から離れててよくわからない。
何か分かりやすい単位は無いものだろうか。