IES社からRevit用の温熱評価アプリケーション、VE-WARE (フリーの簡易版)がリリースされています。
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Revitで作成された建物データを使って熱負荷の計算を行ってくれます。
建物が入力済みであれば基本的な手順は以下の通り。
1. 建物仕様の入力
2. シミュレーション設定
なんと、これだけ。あとはシミュレーションを実行するのみ。
で、結果は熱量とCO2排出量でレポートされる。
Revitで作成された建物データを使って熱負荷の計算を行ってくれます。
建物が入力済みであれば基本的な手順は以下の通り。
1. 建物仕様の入力
- 建物の用途(オフィス、ホテル、図書館など)の選択
- 構造(RC、鉄骨など)と開口部の仕様
- 暖冷房設備の選択
- 建設地
2. シミュレーション設定
- 暖冷房の熱源(電気、ガス、灯油など)
- 使用時間(週当たりの暖冷房時間)
なんと、これだけ。あとはシミュレーションを実行するのみ。
で、結果は熱量とCO2排出量でレポートされる。